
放課後等デイサービスは、2012年の児童福祉法改正によって児童発達支援とともに位置付けられた福祉サービスです。児童発達支援は未就学児を対象としているのに対して、放課後等デイサービスは6歳から18歳までの就学児を対象としています。
放課後等デイサービスdekkun. プログラミング&ドローンスクール
放課後等デイサービスdekkunプログラミング&ドローンスクールでは、児童の多様なニーズに応じた総合的な発達支援を行っています。私たちは、健康・生活、運動・感覚、言語・コミュニケーション、認知・行動、人間関係・社会性の5つの領域に焦点を当て、各児童に合わせたパーソナライズされた支援を提供しています。すべての児童が互いに学び、共に成長するインクルーシブな環境を実現し、より理解ある社会の形成に貢献しています。
放課後等デイサービスとは
放課後等デイサービスは、2012年の児童福祉法改正によって児童発達支援とともに位置付けられた福祉サービスです。児童発達支援は未就学児を対象としているのに対して、放課後等デイサービスは6歳から18歳までの就学児を対象としています。
放課後等デイサービスdekkunプログラミング&ドローンスクールの療育プログラム
当施設は、受給者証を取得している18歳未満の児童が日常生活での自立を目指す支援を行う東京の放課後等デイサービスです。児童一人一人の個性と能力に合わせた療育を提供しています。生活技能の基礎から、社会性の育成、創造性を引き出すプログラミングとドローン操作まで、多面的な学びの場を整えています。
療育プログラムの特長
基礎療育 |
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日常生活での自立を支援するため、身体、認知、言語、社会情緒、自立学習の5つの発達領域を網羅したカリキュラムを提供します。 |
療育教材の一部をご紹介!




テクノロジー教育
プログラミングとドローン操作を通じて、未来の社会で求められる技術的スキルと問題解決能力を育成します。


施設情報
私たちは、各児童が持つ無限の可能性を最大限に引き出し、自信を持って社会に一歩を踏み出せるよう支援します。dekkunでの経験が、児童の成長と発展の土台となることを願っています。児童が新しいことにチャレンジし、成功を収める姿を一緒に見守りましょう。
住所
〒141ー0032 |
東京都品川区大崎2−6−12 エクタスビル1階 |
サービス提供時間
月曜日〜金曜日 |
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サービス提供時間 14:00〜17:00 |
人数と送迎について
対象児童と人数 | 送迎 |
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6歳から18歳まで(小学校1年生〜高校3年生)までの受給者証をお持ちの児童 ※受給者証未取得の方はご相談ください | 対応:品川区、目黒区、大田区、港区 ※移動支援相談可 |
定員10名/日 |
5つの領域における総合的な支援
私たち「dekkun プログラミング&ドローンスクール」では、放課後等デイサービスとして提供する療育活動において、令和6年度の報酬改定に基づく「5領域」への対応を全面的に取り入れています。以下の5つの領域を基本に、プログラミングとドローン操作の技術教育を融合させ、お子様の発達支援を行います。
健康・生活
日常生活スキルの獲得をサポートし、健康管理と生活リズムの整備を促進します。プログラミングタスクを通じて問題解決能力や自己管理能力を養います。
運動・感覚
ドローン操作等を通じて、運動能力と感覚統合を強化。空間認識力と精密な動作制御を育て、全体的な身体協調を向上させます。
言語・コミュニケーション
認知発達を支えるプログラミング教育により、論理的思考や創造性を刺激。計算やプログラミングの問題を解くことで、集中力と記憶力の向上を目指します。
認知・行動
技術用語の習得やチームでのプロジェクト作業を通じて、コミュニケーション能力を高めます。指示の理解と表現力の強化を図ります。
人間関係・社会性
プログラミングやドローンのグループ活動を通じて、協調性やチームワークを育成。友達との関係構築や社会的スキルの発展を支援します。
ご利用までの流れ
放課後等デイサービスの利用に関しては、「通所受給者証」が必要となります。(療育手帳や身体手帳とは異なるものです)通級・支援級・支援学校など、通学形態に関わらず、病院(医師)の診断書等があれば発行できます。
- 見学・体験
事前にご連絡を頂いた上で、サービスや普段の事業所の様子について詳しく説明を行います。お気軽にご相談ください。見学後体験利用が可能です。
- 面談
体的なご利用方法について相談します。
利用開始日やお住いの地区で必要な手続き等についてご案内します。他サービスとの併用もご相談ください。 - 申請手続き
お住いの地区の福祉課等で申請手続きを行い、申請書等の記入を行います。申請手続きには、医師の診断書または障害者手帳・療育手帳、印鑑、保険証が必要です。
- サービス等利用計画書作成
サービス等利用計画書を作成します。サービス等利用計画については、ご本人自らが作成する「セルフプラン」の他に相談支援事業所に作成を依頼することもできます。
- 受給者証の発行
申請した書類、サービス利用計画に問題がなければ受給日数が決定し、後日通所受給者証が発行、郵送されてきます。
- 利用開始
通所受給者証が発行されるとサービスの利用を開始できます。初回の契約時には印鑑をお持ちください。